野宿者・DV被害者・外国人労働者らの生活困窮者を対象に、一時避難のためのシェルター(宿泊場所)を確保する活動をしている民間の非営利団体(NGO、NPO)です。
不景気の中であえぐ現役日雇労働者と、野垂れ死にの危機に晒されている野宿労働者と、そして心を寄せる支援者が、ともにつながって生き抜くことを模索して、活動しています。
野宿者・人権資料センターは、2002年10月に、「特定非営利活動法人 新宿ホームレス支援機構」(略称:NPO新宿)に改組しました。「新宿ホームレス支援機構」は「野宿者・人権資料センター」と「新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議」の就労支援部門が合併した組織です。「資料室」として、「野宿者・人権資料センター」の行ってきた調査・研究・一般市民への啓蒙活動・野宿者問題の総合誌「シェルタレス」の発行などを行なっていきます。
ホームレス状況にある方が自立した生活を始めるにあたり、必要となるアパート入居時の連帯保証人提供の相談を定期的に実施。地域社会への復帰をサポートします。
インドネシア語でSayaは「私」です。柔軟な生きかたをしながら自分を生きる。そんな「私」と「私」が―つながり―をもてたら、孤立しないでサポートシステムを作ることが出来ます。地域の女性たちと女性の生きかたを考える。そんなグループが女性ネットSaya-Sayaです。女性であれば、どなたでもメンバーになれます。
在日ペルー人、中南米と日本人が集うユニークなキリスト教会です。スペイン語を話したい人、言葉ができなくても中南米人と友だちになりたい人大歓迎です。
私の考えでは、「ホームレス」とは「居場所を持たない状態」のこと。「野宿」をしている人々が中心テーマですが、その他にも広く「居場所」を持たない人々を取り上げていきます。
ボーカルのEriと、クラシックギターのUgaで構成されるアコースティックユニット。作詞はすべてEriが行い、作曲は主にUgaが行っています。
弁護士や司法書士による、路上法律相談会、 施設法律相談会(緊急一時保護センター、自立支援センター)で、ホームレス状態の方、施設入所されている方たちに、無料法律相談 会を開催している、法律家などを中心としたグループです。